◆セミナー概要
中国、ロシア、北朝鮮は、情報窃取などの目的で、我が国に対して高度なサイバー攻撃を行っているとされます。多くの先端技術を保有する我が国企業や大学等にとって、国家主体等が関与・支援するサイバー攻撃は特に深刻な脅威であり、本セミナーでは各国のサイバー脅威主体の特徴点などを紹介します。
◆講師
公安調査庁
サイバー特別調査室 室長 南條 恭宏 氏
★
基調講演は、
公安調査庁とNTTデータ経営研究所が登壇
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中・露・北朝鮮の脅威と金融庁の警鐘を解説!
サイバー攻撃が多発するなど脅威が高まるなか、金融庁がサイバーセキュリティ対策の強化を呼びかけていますが、備えは万全でしょうか。
中国やロシア、北朝鮮からの攻撃手法や金融庁の方針について専門家2人が解説するほか、セキュリティーベンダーが最新の対策を紹介します。
デモコーナーを設置して実際のサービスを体験いただけます。また、昼食(お弁当)を用意いたしますのでごゆっくり受講ください。
お昼には弁当をご用意しております。
※講演タイトル、講師等は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。
◆セミナー概要
中国、ロシア、北朝鮮は、情報窃取などの目的で、我が国に対して高度なサイバー攻撃を行っているとされます。多くの先端技術を保有する我が国企業や大学等にとって、国家主体等が関与・支援するサイバー攻撃は特に深刻な脅威であり、本セミナーでは各国のサイバー脅威主体の特徴点などを紹介します。
◆講師
公安調査庁
サイバー特別調査室 室長 南條 恭宏 氏
◆セミナー概要
Emotetは従来型アンチウイルスでは対処ができず、偽装メールを見抜くことは困難を極めます。本セッションでは、検知・ブロックの実例からの具体的な対処方法と訓練サービスによるリテラシー教育からのアプローチをご紹介します。さらには上司承認やPPAP(添付ファイルのZip暗号化送信)対策など、金融事例が増えているMicrosoft 365のアウトバウンドのメールセキュリティ対策についてもお話します。
◆講師
クオリティア
営業本部 フィールドセールス部 課長 菊地 広貴氏
◆セミナー概要
ゼロトラスト/DXの中心となるのは、デジタルアイデンティティです。アイデンティティ管理のスコープは、従来のIT運用から大きく広がっています。つまり重要となるIDについて、適切かつ効率的に管理する必要が求められるのです。本セッションでは、利便性とセキュリティを両立した、“イマドキ”なアイデンティティ管理のポイントをご紹介します。
猛威を振るうランサムウェア対策についても、IDの観点から解説します。
◆講師
ラック
セキュリティソリューション統括部 グループマネージャー 稲毛 正嗣 氏
◆セミナー概要
サイバー犯罪の高度化・深刻化により脅威が増す中、当社では創業より開発研究を続けてきたIPアドレスの調査検証技術のノウハウを活かし、警察学校をはじめ全国の警察にてサイバーセキュリティ領域の最前線で活躍されている捜査員への研修を行っています。本セミナーではIPアドレスを活用した不正検知や認証強化、AML/eKYCなどの対策だけでなく、匿名ネットワークの実態についてもご紹介いたします。
◆講師
Geolocation Technology
技術開発部 フェロー(顧問) 但野 正行 氏
◆セミナー概要
オリパラが山場とも思われたサイバー攻撃ですが、金融サービスにおける脅威は増す一方です。また、ITベンダー側の受委託関係が複雑化する中、金融機関のみが対策や態勢を整備しただけでは、金融サービスを外部の脅威から守ることは困難な状況です。本セミナーでは、金融庁がサイバーセキュリティ演習「DeltaWall」を通じて警鐘を鳴らしている攻撃手法などを参照しつつ、効果的な態勢整備の参考となる情報を提供します。
◆講師
NTTデータ経営研究所
パートナー 金融政策コンサルティングユニット長 大野 博堂 氏
● デモコーナーでは、個別に意見交換やご相談ができます。
● 検温の実施や空気の入れ替え、ソーシャルディスタンスの確保をはじめとする、各種の感染症予防対策を施しております。安心してご来場下さい。