日本金融通信社では「FIT2023」の同時開催企画として、「事業承継フォーラム ~大廃業時代に求められる金融機関の役割とは~」を開催します。
10月27日は(金)「事業承継」をテーマに8セッションをご用意しています。
27日の「事業承継」フォーラムでは基調講演等に中小企業庁、金融機関講師にご登壇頂き当局の体制や事例をご紹介頂きます。
金融機関の「事業承継」ご担当者様はぜひ奮ってご参加下さい。
※講演タイトル、講師等は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。
経済産業副大臣 岩田 和親氏
中小企業庁
事業環境部財務課長 木村 拓也氏
M&Aサクシード
代表取締役社長 金 蓮実氏
FFG Succession
代表取締役 原田 亮氏
後継者不在の中小企業は127万社。ただ、営利を最優先するM&A仲介会社や投資ファンドで解決できるのは全体の約2%。当機構は、社会に必要な全ての中小企業を自ら承継し、転売せずに永久保有、次の100年も生き残れる会社にすべく、独自の仕組み「事業承継プラットフォーム」で事業承継問題の解決を目指す。当セミナーでは、当機構の取り組みや、商工中金との共同出資ファンドを通じた事業承継の具体例について紹介します。
事業承継機構
代表取締役社長 吉川 明氏
商工組合中央金庫
ソリューション事業部投資事業室長 中西 秀一氏
弊社の紹介およびその特徴をご説明の上、それを活かした金融機関との連携事例をご紹介するとともに、金融機関によるM&Aニーズ開拓のための、M&A会社の活用方法についてご説明します。
経営承継支援
代表取締役社長 笹川 敏幸氏
中小・小規模企業の事業承継問題の顕在化と深刻化に伴い、全国各地で地方銀行や信用金庫による「事業承継ファンド」の組成が相次いでいます。中小企業の資本と経営の問題を解決するため、20年以上にわたる経験と運用実績を有する事業承継ファンドが、地域金融機関の現場が抱える悩みを共有し、M&Aだけではない、地域に密着したファンドが果たす役割とこれからのありかたを一緒に考え、提言します。
日本プライベートエクイティ
代表取締役社長 法田 真一氏
常陽銀行
コンサルティング営業部長工藤 一也氏