
城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は、12月から「オンライン登記情報システム」を全店に導入した。取得した登記情報をデータ化し、各種書類への手入力や転記ミスなどを解消。登記情報の二重取得も防止する。今後、同信金の不動産担保評価システムと連携させ、2022年4月から担保台帳の自動作成も予定する。〔ニッキン2021年12月10日号8面〕
城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は、12月から「オンライン登記情報システム」を全店に導入した。取得した登記情報をデータ化し、各種書類への手入力や転記ミスなどを解消。登記情報の二重取得も防止する。今後、同信金の不動産担保評価システムと連携させ、2022年4月から担保台帳の自動作成も予定する。〔ニッキン2021年12月10日号8面〕