2024.07.02

日本金融通信社

中国銀行がペーパーレスを軸に営業改革、後続事務を見直し、アプリ受け付け自動化へ

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【広島】中国銀行が2年前に導入した「TSUBASA汎用ペーパーレスシステム」が効率化と営業改革の両面で効果を発揮している。店頭タブレットに入力した情報を勘定系システムに反映させる後続事務をペーパーレス化。アプリなど非対面で受け付けた業務も2024年度中に順次対応する。事務処理の自動化と集中化が進み、次世代店舗の検討も本格化している。〔ニッキン2024年6月14号5面〕

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