金融ITの明日が見える
個人向け小口決済「ことら送金」の利用が右肩上がりで増えている。2022年10月のサービス開始から2年足らずで累計の送金額は5223億円・送金件数は1369万件（8月末時点）となった。利用可能な金融機関数は293先まで拡大し、稼働予定の信用組合や労働金庫などを含めると418先になる見通し（9月11日時点）。15以上のバンキング・決済アプリへの機能実装が進んでおり、三菱UFJ銀行なども導入を控えている。〔ニッキン2024年9月20日号3面〕
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個人向け小口決済「ことら送金」の利用が右肩上がりで増えている。2022年10月のサービス開始から2年足らずで累計の送金額は5223億円・送金件数は1369万件（8月末時点）となった。利用可能な金融機関数は293先まで拡大し、稼働予定の信用組合や労働金庫などを含めると418先になる見通し（9月11日時点）。15以上のバンキング・決済アプリへの機能実装が進んでおり、三菱UFJ銀行なども導入を控えている。〔ニッキン2024年9月20日号3面〕
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