2024.11.26

日本金融通信社

高知銀行がマネロン対策の本人確認を外部情報使い効率化

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【高松】高知銀行は、マネーロンダリング対応の高度化を進めている。継続的顧客管理における本人確認実施済割合が6割程度にとどまり、課題となっていた未更新情報や、効率的な運用の取り組みに着手。実質的支配者情報や未更新情報の確認に外部データなどを活用する仕組みづくりを急ぐ。〔ニッキン2024年11月8日号3面〕

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