東京システムハウスでは、2024年内にアンチマネーロンダリング(AML)サービスをSalesforceプラットフォームで提供いたします。この新サービスではセキュリティーの強化および金融機関独自の機能の拡張性を重視し迅速で効率的なAMLプロセスを実現し、顧客との関係を強化しよりパーソナライズされたサービスに発展することが可能となります。
■Salesforceプラットフォームの利点と活用
・強力的なCRM機能を活用し本人確認データをセキュアな環境で一元管理やダッシュボードを活用して本人確認状況の把握
・基幹システムとの連携より高度な分析やレポーティング機能の充実
・AIを活用したAML業務の効率化の実現
・各金融機関の特定ニーズに合わせたシステムのカスタマイズが容易
■主な提供予定機能
・本人確認情報収入力・照会システム(Web入力機能)
・格付けチェック・シミュレーション照会
・AI CopilotによるAML業務効率化支援(今後随時提供予定)