近年、制度設計が進み、第三者保証の取得や監査対応など、GHG排出量データの管理は新しいステージに移行しています。 金融機関においては、投融資先のGHG排出量(スコープ3カテゴリ15)の把握・管理を含む制度対応のみならず、お客さまへのGHG排出量の削減支援も求められています。 また、データの信頼性確保や説明責任を果たす仕組みが求められ、暫定対応では不十分な状況となってきております。 今回、自社の開示対応のみならず、お客さまが抱えるGHG排出量削減課題にもアプローチ可能なソリューション、Persefoniをご紹介します。 SMBCおよびIBMは、システム導入のみならず企業ごとに異なる課題解決の支援・コンサルティングを共同でご提供します。