OKB大垣共立銀行では、2024年4月にスタートした中期経営計画のDX戦略において、ビジネスモデルの変革を通じた新たな価値の提供により、地域社会の発展に貢献することを目指しています。 具体的には、デジタルによる顧客接点の変革やデータ利活用による意思決定プロセスの改革などの実現を目指しており、これらを実現するため、変化やニーズへの迅速かつ柔軟な対応が可能なシステム基盤の整備を計画しています。 NECでは、金融機関向けモダナイゼーションプログラムの提供を2024年2月から開始しました。あらゆる業種でDXの取り組みが活発ですが、とりわけ金融機関は、情報資産を多く抱えている背景から、これらを近代化(モダナイゼーション)することが有意義であると考えています。NEC自社の取り組みやお客様のご支援実績で培ったテクノロジー・ナレッジ・パートナーを体系化し、金融機関のモダナイゼーション推進に貢献していきます。 本セミナーではOKBの具体的な取り組み、NECの提供サービスについてご紹介します。