日新火災海上保険様の基幹業務システムはメインフレーム上に構築されたレガシーシステム。これから先、「開発や保守を担う人材が調達できるのか?」「保守費用が上がるのではないか?」「メインフレームのシステムが先細りになっていくのではないか?」といった多くの不安があった。それらの不安を解消するために、レガシーシステムのモダナイゼーションを行うことになり、フロントエンドにはUI/UXローコード開発ツール「NEXACRO」が採用された。 本講演では、NEXACROが選ばれた理由、および、今後の展開などについて日新火災情報システム様、日鉄ソリューションズ様へのインタビューを基にお話しするとともに、最新バージョン「NEXACRO N」をデモを交えてご紹介します。