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2024.04.05

FIT AIサミット 注目の【生成AI】を金融機関のためにご紹介!

話題沸騰中の「AI」──
このあたりで、ちょっと整理してみませんか?

「FIT AIサミット」の特徴

AIに特化したFITの新イベント「AIサミット」、3つのポイントをご紹介します。

開催概要

カテゴリ
FIT事例ウェビナー・その他イベント
受講資格
ONLY
金融機関および金融機関系列会社にお勤めの方限定
※メーカー、ベンダー、その他の方は受講できません
イベント開催日
2024年05月17日 (金)
開始時間
開始時刻:09:10(受付08:40~)
終了時刻:16:40
会場
KABUTO ONE 4F ホール
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7−1



東京メトロ東西線「茅場町」駅直結
申込締切
2024年05月16日 (木)15:00
受講料
無料
募集人数
200人 (先着順・事前登録制、定員になり次第締め切り)
主催
日本金融通信社(ニッキン)
共催
協賛

協賛企業

セールスフォース・ジャパン
富士通
SAS Institute Japan
FRAIM

個人情報利用の規約について

【株式会社セールスフォース・ジャパンの個人情報の取扱いについて】
株式会社日本金融通信社(ニッキン)から提供された個人情報は、株式会社セールスフォース・ジャパンが営業、マーケティング⽬的(イベントのご案内やサービス紹介)で利用します。
また、当該個人情報は株式会社セールスフォース・ジャパンの「 個人情報保護基本方針 」、「 プライバシーに関する声明 」と「 個人情報利用についての通知 」に従って取り扱います。
取得した情報は、合理的かつ適切な方法(情報の提供は認証後のマイページエリアからのダウンロードまたはファイル共有サービス、Google Workspaceを使用します)で株式会社セールスフォース・ジャパンに提供されます。

【富士通株式会社の個人情報の取扱いについて】
株式会社日本金融通信社よりご提供いただきましたお客様の個人情報は、富士通株式会社が以下の目的で利用いたします。

・本イベントに関する連絡及び来場者受付その他の円滑なイベント運営に必要な事項の実施
・各種イベント情報及び製品・サービス情報の案内・紹介(電話,e-mail,DM 等)
・アンケート調査依頼及びアンケート結果におけるご質問・ご要望等への回答その他の対応

また、上記の目的で当社グループ会社、パートナー会社が利用するため、これらの会社に対して、契約により適切な管理を義務付けた上でe-mail等により当該個人情報を提供いたします。

また、本イベントでは、イベントの開催を記録するため、写真・動画を撮影させていただく場合がございます。

以上の目的のため、お客様の個人情報を委託先に預託することがございます。
個人情報をご記入いただけない場合は、本イベントにお申込みいただくことはできません。

お客様の個人情報は当社の個人情報保護ポリシーに基づいて適切に取り扱います。
当社の個人情報保護ポリシー:https://www.fujitsu.com/jp/about/resources/privacy/

個人情報及び第三者提供記録の開示並びに個人情報の内容訂正等・利用停止等・第三者提供停止を希望される場合は、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
富士通株式会社
神奈川県川崎市幸区大宮町1-5
富士通FIT AIサミット 事務局
e-mail: contact-finance@cs.jp.fujitsu.com

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セミナースケジュール

※講演タイトル、講師等は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

基調講演① 9:10~9:50

金融セクターにおけるAIの利活用に向けた展望と課題

【セミナー概要】

生成AIの急速な発展・普及も背景に、金融機関においてAI/MLの更なる活用が積極的に模索されています。AIに関する規制当局者間の国際的な議論を紹介しつつ、活用可能性や潜在的リスクへの対応についてお話します。

【講師情報】

金融庁
総合政策局 審議官
(フィンテック・マネロン・ITサイバー担当)

柳瀬 護 氏


セッション① 10:05~11:05

「ライフステージデータ X 生成AI」
新たなデジタルリテールマーケティングのかたち

【セミナー概要】

顧客ニーズに応じた顧客体験を、デジタルで提供することが求められています。 SalesforceのFinancial Services Cloudや、Marketing Cloud、生成AIなどを融合させたデジタルアプローチに加え、協業パートナーであるMoney Forward社のソリューションを活用することで顧客のライフステージに寄り添う新しいデジタルリテールマーケティングを実現できます。

【講師情報】

セールスフォース・ジャパン
金融・地域SX・公共ソリューション本部 リードソリューションエンジニア

神田 秀則 氏

セールスフォース・ジャパン
インダストリーアドバイザー本部 金融業界担当シニアマネジャー

高橋 博樹 氏

セッション② 11:20~12:20

富士通の生成AI ~「技術」×「倫理」×「実践知」~

【セミナー概要】

生成AIをはじめ世界レベルで先端的な研究を進める富士通のAI最新技術と、7,000を超える実践から得た知見をもとに課題やAI活用のポイントなどについてお話します。
また、金融機関がAIを活用する際には、安全性と信頼性が求められます。AIの安心安全な利用を実現する富士通の技術や活動、実践から見えてきた金融機関の業務レベルに落とし込んだ“AIの使いどころ”などについて、事例を交えてご紹介します。

【講師情報】

富士通
技術戦略本部 SME推進統括部

小林 靖志 氏

富士通
Customer Acquisition & Engagement本部
Japan Division Technology Adoption部

市之瀬 瑛 氏

富士通
Financial Services事業本部 Social Design統括部
CrossIndustryDesign部
マネージャー

矢原 のどか 氏


基調講演② 13:00~13:40

人間とAIのこれからの関わり ~AIは金融をどう変えるか~

【セミナー概要】

2010年代になって機械学習の一種であるディープラーニングの技術が進歩し、人の顔の認識やスマートフォンの音声認識など、様々なところでAIが実用化された。最近になって、AIは認識だけでなく、生成においても大きな進歩を遂げている。ここでは進歩したAIと我々人間はどう付き合うべきか、AIによって金融はどう変わるのかを将棋AIの例などから考える。

【講師情報】

京都橘大学
工学部 情報工学科 教授

松原 仁 氏

経歴
1986年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。1986年通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部教授。2020年東京大学次世代知能科学研究センター教授。2024年京都橘大学教授。2014-2016年人工知能学会会長、2022年―現在 情報処理学会副会長。専門は人工知能。
著書に「コンピュータ将棋の進歩」、「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「AIに心は宿るのか」など。


セッション③ 13:50~14:50

金融機関における意思決定の進化
~AIと人間のシナジーによる顧客志向のサービス提供

【セミナー概要】

AIの進化は企業における意思決定の進化でもあります。SASは半世紀に渡り、企業の意思決定高度化と成果を導く支援をしてきました。ビジネスの判断を高度化して収益を向上させるためにAI技術はどのように活用・運用されるべきなのか、またAI技術の進化によって企業の意思決定の構造や、提供サービスはどのように変革しつつあるのか、それに成功したグローバル金融機関の共通項を交えて解説します。

【講師情報】

SAS Institute Japan
プランニング&フィナンシャルソリューション
兼 アナリティクス・プラットフォーム本部 本部長

小林 泉 氏


セッション④ 15:05~15:45

AIを活用した文書業務の効率化
〜金融機関の事例をもとに紐解く課題解決方法〜

【セミナー概要】

金融機関の業務では、ローンや担保関連の契約や規約・約款の整備など、多岐にわたる文書業務が中心となります。しかし、書類間の整合性の確認や過去事例の検索など、単純な作業にかかる負荷が大きく、ミスも許されません。本セッションでは、生産性向上のために生成AIを最大限活用するためのデータ整備の重要性といったAIの話に加え、文書業務における本質的な課題の解決方法について、金融機関の実例を交えて解説します。

FRAIM
営業本部
執行役員営業副本部長兼営業企画部責任者

山田 純希 氏

基調講演③ 16:00~16:40

金融機関におけるAIの利活用に向けた留意点 ~安全対策の視点から~

【セミナー概要】

社会全体において、AIの可能性に対する期待が高まっている。金融機関もAIをどのような業務に利活用していくべきか、検討を行っているほか、一部では活用に取り組んでいる。一方、検討や利活用の過程で課題を認識することで、リスク管理の視点からの関心が高まっている。
本講演では、当センターでの取組みをふまえ、金融機関におけるAI利活用に向けた留意点について概説する。

【講師情報】

公益財団法人 金融情報システムセンター
常務理事

照内 太郎 氏

経歴
1964年5月生
1988年3月 東京大学工学部電子工学科卒業
1988年4月 日本銀行入行
2012年4月 新潟支店長
2017年4月 文書局長
2019年6月 システム情報局長
2021年6月 公益財団法人金融情報システムセンター常務理事


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