ニッキンが厳選した珠玉の金融事例をオンラインセミナーでお届けする「FIT事例ウェビナー」を2024年1月24日(水)に開催します。
配信セミナー(講演順)
※クリックすると事例セミナーの詳細へジャンプします。
地銀・ネット銀、持続可能なデジタル変革
肥後銀、AIを活用した顧客体験の向上
第二地銀、3カ月で100億円を集めたデジタルマーケティング
保険会社、非対面業務の安全対策とリモート営業の成功事例
地銀、生成AI・データ活用の最新事例
FIT事例ウェビナーの特長
・参加は無料
・会場に行かなくても、オフィスや家で受講可能
・当日は都合が悪くても、あとから視聴可能(事前申込者限定・期間限定)
配信期間:1月26日(金)~2月9日(金)
受講資格
受講は金融機関および金融機関系列会社にお勤めの方限定です。
申込受付期間
2023年12月20日(水)~2024年1月23日(火)18:00
申込者情報の取扱
本イベント申込者の会員情報はditial FIT 個人会員利用規約に基づき協賛各社に提供されます。
※講演タイトル、講師等は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。
※ 本イベントで配信するセミナーの録音・録画・撮影はご遠慮ください。
お客様の普段の生活におけるデジタル体験が高度化する中で、金融機関に対するデジタル接点の強化・従来のチャネルとのシームレスな体験 に対するニーズが高まっています。Salesforceは、金融に特化したCRM製品であるFinancial Services Cloudや、One to One Marketingを実現するMarketing Cloud、生成AIなどを融合させたデジタルアプローチに加え、パートナーとも協業し、多様化する金融ニーズにスピーディーに対応する、様々なソリューションを提供しています。本日は、弊社ソリューションの紹介と、そのソリューションを導入・運用頂いている金融機関様の事例、特別な顧客体験を実現する様子をデモンストレーションを交えながらご紹介します。
セールスフォース・ジャパン
金融・地域DX・公共ソリューション本部 金融ソリューション第二部
海野 崇志氏
顧客への最高の「体験」を提供して、経営に活用するーーー金融機関においてもカスタマーエクスペリエンス(CX)への注目度が高まっています。熊本県の肥後銀行では「熊本県のGDPを上げる」ための取り組みの一環としてCXを取り入れるなど、国内でも活用事例が増えてきました。
また、今後増えることが間違いないデジタルの接点においてもCXへの取り組みは必要不可欠です。本セッションではクアルトリクスが提供するAIを活用したプラットフォームを用いて、国内外の金融機関が取り組んでいる事例を多数ご紹介いたします。
クアルトリクス
CXソリューションストラテジー
シニアディレクター
久崎 智子氏
多くの地域金融機関で人口減少や地域産業の伸び悩みから収益力や投資余力が先細るなか、勝ち組はデジタルマーケティングという新たな手段により、非接触層へのアプローチを強化や新たな地域外のターゲット獲得に乗り出しています。
一方、デジタルマーケティングに精通した人材がいない金融機関が多いことも事実です。何から手をつければよいのかわからない、Web完結型サービスやアプリ開発には着手できているが集客に苦戦している、ウェブ広告を配信しているが効果を高められない、といったご相談も多くいただきます。
本セッションでは、こういったお悩みに対し、マーケティングDXを進めデジならではの成果を実現している地域金融機関が、どのように戦略を立て成果を得ているのか、また得られたデータをどのように利活用しているのか等を事例をもとにご紹介いたします。
リードプラス
アカウントマネジメント部 金融セクション
シニアコンサルタント
唐沢 芽依氏
各業界でDXが進む中、保険・金融業界におけるコミュニケーション形態も大きく変わりつつあります。
コロナ期を経験したことで、リモートワークやオンライン会議が一般化し、Web会議ツールがリモートでの営業活動やカスタマーサポートに活用されるシーンが増えました。
しかし、顧客の財務情報や個人情報など、非常に機密性の高い情報を扱う金融・保険業界では、他業種よりも求められるセキュリティレベルが高い傾向にあります。そのため、リモートでのコミュニケーションで使用するツールには、単なる操作性や機能性だけでなく、セキュリティ面も重視されます。
本セミナーでは、一般的なWeb会議ツールでは実現できない、金融・保険業界基準のセキュリティレベルで提供される、営業、カスタマーサポート、社内ヘルプデスク業務のリモート化について、その解決策を、実際の導入事例とともにご紹介します。
オーシャンブリッジ
リモートワーク製品プロモーション部
ISL Onlineプロダクトマネージャー
井上 友之氏
金融機関の動向・課題などを踏まえながら、デジタル領域(生成AI、データ、業務やチャネルのデジタル化)におけるIBMの取組を紹介します。成長戦略立案・実行のご参考として、ぜひご視聴ください。
<主な内容>
・デジタル化シフトを加速するDSP(Digital Services Platform)のご紹介
・データ利活用を加速するDUP(データ利活用プラットフォーム)のご紹介
・先進AI技術を用いた「連合学習*」のご紹介と、適用効果例
・金融機関生成AI活用に対するIBMの取り組みと提供価値
・IBMの金融機関生成AI活用事例のご紹介
・DSP × DUP × 生成AIのシナジーが導く金融機関成長の方向性
*連合学習=各社データを共有せず複数社のモデルを掛け合わせることでモデル精度の向上や、新しいモデルの構築を可能とする技術
日本アイ・ビー・エム
IBMコンサルティング事業本部 金融DXビジネス.
理事・パートナー
井上 大輔氏
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