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2021.04.01

【銀行のDX】山陰合同銀行事例:銀行内のDXを進めながら、地域企業のICT導入をサポート。山陰合同銀行が示す、地域に寄り添った新しい銀行の在り方

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山陰地方で最大規模の地方銀行である山陰合同銀行。1941年の設立以来、地域に根ざした金融機関として、厚い信頼を得ています。

金融業界にデジタル化の波が訪れている今、山陰合同銀行でも社内の業務のデジタル化に着手し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。「手のひらに銀行店舗を」をスローガンに、お客様の銀行での手続きをすべてスマホで完結できる未来に向けて、さまざまな施策を打ち出しています。

今回は、Kaizen Platformとの取り組みを通して、地場での営業力を強みとしていた山陰合同銀行がWeb施策にどのように向き合ったのか。銀行内のDXを進める中で変化した、地域貢献への思いについて迫ります。

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Kaizen Platform
累計取引企業1,000社以上、累計施策数50,000回以上。DXからUXまで顧客体験をカイゼンするKAIZEN PLATFORMでは、DXやUXの領域における戦略立案と、それを実施するサービスを提供しています。

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