ホーム > FIT Magazine(一般)の一覧 > 〔FISC REPORTvol.35〕金融機関によるセキュリティ対策における「検知」の高度化
FIT Magazine(一般)

〔FISC REPORTvol.35〕金融機関によるセキュリティ対策における「検知」の高度化

2019/03/08

【はじめに】
金融機関を取り巻く情報セキュリティ上のリスクは、外部からの攻撃だけでなく、内部不正等の様々な原因によって引き起こされている。また、攻撃の内容も標的型攻撃のように年々、高度化・個別化の傾向にある。既に入口対策だけでは侵入を完全に防ぐことが困難になってきており、今後は内部・出口対策が重要となってくるものと考えられる。金融機関では、インシデント発生を想定した「対応」態勢整備のため、CSIRTの設置等が進んでいるが、被害・影響を最小限に抑えるためには、その「対応」のトリガーとなる「検知」もまた重要である。本レポートでは「検知」に焦点をあて、その手法や分析方法等について、紹介する*1。

*1:詳細は当センター機関紙「金融情報システム平成28年秋号」 掲載レポートを参照されたい。

(金融IT情報誌「FIT 63号」2016年12月15日発行より)

ページ上部へ