2022年は「サステナブル経営」が始動する1年だ。脱炭素やコロナ後の企業支援といった中長期の難題にどう立ち向かうか。金融機関自らの「パーパス(存在意義)」を掲げることで、課題解決の道標としたい〔ニッキン2022年1月1日号〕