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2018.11.20

筑波銀行と琉球銀行が日本IBMと共同で次世代店舗に取り組み、窓口処理の〝ゼロ線化〟

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筑波銀行と琉球銀行は、日本IBMと共同で次世代営業店の構築に着手した。入出金や税公金などの取引手続きを顧客自身で行えるセルフオペレーション端末の導入により、窓口行員を介さず手続き業務が完了する〝ゼロ線化〟を目指す。2019年度中をめどに順次導入し、取引手続きの簡略化や事務作業の効率化で、人員の再配置につなげる。〔2018年11月9日号7面〕

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