2019.02.12

日本金融通信社

銀行界と金融庁がキャッシュレス化を加速、現金以外の決済比率を把握へ

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銀行界と金融庁は官民でキャッシュレス（脱現金）化を加速させる。海外より口座振替・振り込みが普及しており、銀行発行のデジタル通貨も広がれば社会全体の脱現金化に貢献できるためだ。金融庁は銀行口座から出金される現金以外の決済比率を把握し、取り組みを促す。〔2019年2月1日号3面〕

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