労働金庫界は、10月にスマートフォン向け「ろうきんアプリ」の提供を開始する。非対面チャネルの利便性を高め、若年層との接点強化につなげる。残高や入出金明細照会のほか、ペイジー対応の税金・公共料金の支払いなどが可能。提供メニューは労金ごとにカスタマイズできる。アプリの開発に携わる労働金庫連合会業務企画部は「iDeCoやカードローンなど、各労金の事業戦略に応じた商品推進に役立ててほしい」と話す。〔2019年3月1日号10面〕
労働金庫界は、10月にスマートフォン向け「ろうきんアプリ」の提供を開始する。非対面チャネルの利便性を高め、若年層との接点強化につなげる。残高や入出金明細照会のほか、ペイジー対応の税金・公共料金の支払いなどが可能。提供メニューは労金ごとにカスタマイズできる。アプリの開発に携わる労働金庫連合会業務企画部は「iDeCoやカードローンなど、各労金の事業戦略に応じた商品推進に役立ててほしい」と話す。〔2019年3月1日号10面〕