信用金庫業界で、フィンテック企業とAPI(データ連携の接続仕様)の公開に関する契約を結ぶ動きが広がってきた。これまでに、約250信金がfreee(フリー)やマネーフォワードなど5社と契約しており、手続きを代行する全国信用金庫協会は現在も複数の企業と交渉中。契約締結の期限である2020年5月末までに、API公開はさらに進む見通しだ。〔ニッキン2019年10月4日号9面〕
信用金庫業界で、フィンテック企業とAPI(データ連携の接続仕様)の公開に関する契約を結ぶ動きが広がってきた。これまでに、約250信金がfreee(フリー)やマネーフォワードなど5社と契約しており、手続きを代行する全国信用金庫協会は現在も複数の企業と交渉中。契約締結の期限である2020年5月末までに、API公開はさらに進む見通しだ。〔ニッキン2019年10月4日号9面〕