銀行とフィンテック企業など、電子決済等代行業者(電代業)の間で結ぶAPI(データ連携の接続仕様)接続交渉が、費用負担を巡り難航。料金水準の考え方にすれ違いが生じているためだ。金融庁が旗を振る「オープンAPI」は正念場を迎えている。〔ニッキン2019年11月1日号1面〕
銀行とフィンテック企業など、電子決済等代行業者(電代業)の間で結ぶAPI(データ連携の接続仕様)接続交渉が、費用負担を巡り難航。料金水準の考え方にすれ違いが生じているためだ。金融庁が旗を振る「オープンAPI」は正念場を迎えている。〔ニッキン2019年11月1日号1面〕