ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下で国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」は1月14日、5月下旬に開始予定のサービス内容や事業方針を明らかにした。デジタルネーティブといわれる若年層を主な対象に、スマートフォンを利用した利便性の高いサービスを提供するほか、外部企業への金融機能提供やシステムの外販にも乗り出す。今後3年間で口座数120万件、預金残高2200億円、融資残高800億円を目指す。〔ニッキン2021年1月22日号17面〕
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下で国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」は1月14日、5月下旬に開始予定のサービス内容や事業方針を明らかにした。デジタルネーティブといわれる若年層を主な対象に、スマートフォンを利用した利便性の高いサービスを提供するほか、外部企業への金融機能提供やシステムの外販にも乗り出す。今後3年間で口座数120万件、預金残高2200億円、融資残高800億円を目指す。〔ニッキン2021年1月22日号17面〕