信用金庫業界で、次世代型店舗の出店が加速している。全国信金の店舗数(本・支店と出張所の合計)は22年連続で減少(3月末時点で7181カ店)した一方、フルバンキング型から機能特化型へ移行したり、旧店舗を地域創生拠点や他のサービス業との連携拠点として活用する事例が増加。コロナ禍で先進信金への視察訪問が難しいなか、オンラインを活用する動きも出てきた。〔ニッキン2021年10月1日号8面〕
信用金庫業界で、次世代型店舗の出店が加速している。全国信金の店舗数(本・支店と出張所の合計)は22年連続で減少(3月末時点で7181カ店)した一方、フルバンキング型から機能特化型へ移行したり、旧店舗を地域創生拠点や他のサービス業との連携拠点として活用する事例が増加。コロナ禍で先進信金への視察訪問が難しいなか、オンラインを活用する動きも出てきた。〔ニッキン2021年10月1日号8面〕