金融ITの明日が見える
一部の地域金融機関で、年内にSWIFT（国際銀行間通信協会）が提供する小口に特化した国際送金サービス「SWIFT Go」の被仕向送金部分に対応する予定だ。同サービスは中小企業や個人など対象に、2021年7月に海外主要金融機関で開始し、国内金融機関では未稼働。SWIFT・ジャパンによると、22～23年にかけて20機関以上の地域銀行や信用金庫が海外からの送金の受領に対応する見通し。
〔ニッキン2022年6月24日号4面〕
会員の方のみご利用になれます。
一部の地域金融機関で、年内にSWIFT（国際銀行間通信協会）が提供する小口に特化した国際送金サービス「SWIFT Go」の被仕向送金部分に対応する予定だ。同サービスは中小企業や個人など対象に、2021年7月に海外主要金融機関で開始し、国内金融機関では未稼働。SWIFT・ジャパンによると、22～23年にかけて20機関以上の地域銀行や信用金庫が海外からの送金の受領に対応する見通し。
〔ニッキン2022年6月24日号4面〕
会員の方のみご利用になれます。
