2022.08.16

日本金融通信社

SBIグループと新生銀行グループがAI活用の体制を構築　2023年度末に100人体制を目指す

PDFで出力する

お気に入り保存

記事を保存する

会員の方のみご利用になれます。

会員ログイン 新規会員登録

SBIグループ（G）と新生銀行Gは、資本業務提携する地域銀行9行も含めて人工知能（AI）を全グループで活用できる体制の構築を進めている。約4千万顧客を抱え一人一人へのサービス提案をAIによって実現する狙いがある。その過程でAIツールを利用するグループ内の「市民データサイエンティスト（DS）」を2023年度末までに100人体制とし、各現場で自走できるようにする。
〔ニッキン2022年8月5日号5面〕

関連記事の一覧