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2022.11.10

全国銀行資金決済ネットワークがAPI接続を一本化へ、2035年までに現方式の廃止を検討

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全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は、金融機関と全国銀行データ通信システム(全銀システム)を接続するリレーコンピューター(RC)接続を全金融機関が、低コストで汎用性の高いAPI(データ連携の接続仕様)ゲートウェイ方式に徐々に移行し、最終的に一本化する。現行のシステムは2029~35年に廃止する方向で検討に入った。全銀ネットは12月にも、加盟金融機関・資金移動業者に対して費用の規模感を提示予定。同月には、加盟銀行と資金移動業者にそれぞれ2回目となるアンケートも実施する。
〔ニッキン2022年10月28日号4面〕

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