2023.01.24

日本金融通信社

北国フィナンシャルホールディングスが次世代勘定系を開発、地域のデジタル基盤築く

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【金沢】北国フィナンシャルホールディングス（FHD）はITベンダーやフィンテック企業と共同で、新たに開発する次世代勘定系システムを中心とした地域のデジタル化基盤を構築する。フルクラウドでコストを削減し、API（データ連携の接続仕様）による金融機能の提供で地域企業のサービス開発や生産性向上を後押しする。他金融機関への提供も視野に入れていく。〔ニッキン2023年1月13日号15面〕

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