信金中央金庫(柴田弘之理事長)は、一部業務に限定していたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の活用を拡大する。実証実験の結果、最大90%の削減効果を得られた。
このため、システム部門と事務部門が主体となり、推進・管理体制を構築。全社的に取り組むことで活用効果を最大化する。効率化で生まれた人的資源は、信金の支援態勢強化など付加価値の高い業務に再配分する方針。〔2018年8月24日号8面〕
信金中央金庫(柴田弘之理事長)は、一部業務に限定していたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の活用を拡大する。実証実験の結果、最大90%の削減効果を得られた。
このため、システム部門と事務部門が主体となり、推進・管理体制を構築。全社的に取り組むことで活用効果を最大化する。効率化で生まれた人的資源は、信金の支援態勢強化など付加価値の高い業務に再配分する方針。〔2018年8月24日号8面〕