みずほフィナンシャルグループ(FG)は、手書き・非定型帳票を自動で読み取り、高速で処理する業務効率化システムを2019年度中に地方銀行に提供する。人工知能(AI)などデジタル技術の活用で、人による入力作業は約8割、業務時間は年間10万時間を削減できる。19年秋にみずほ銀行で同システムを導入し、順次地銀などに提供していく。〔2019年2月8日号4面〕
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、手書き・非定型帳票を自動で読み取り、高速で処理する業務効率化システムを2019年度中に地方銀行に提供する。人工知能(AI)などデジタル技術の活用で、人による入力作業は約8割、業務時間は年間10万時間を削減できる。19年秋にみずほ銀行で同システムを導入し、順次地銀などに提供していく。〔2019年2月8日号4面〕