金融界で、今秋にもインターネットバンキング(IB)不正送金対策の共通化が始まる。電子署名で本人認証を行い、送金情報の改ざんも防ぐことで、IDやパスワードの入力を不要にできる。IB利用の安全性を高めるとともに、不正対策のコストも低減できる。〔2019年2月15日号〕
金融界で、今秋にもインターネットバンキング(IB)不正送金対策の共通化が始まる。電子署名で本人認証を行い、送金情報の改ざんも防ぐことで、IDやパスワードの入力を不要にできる。IB利用の安全性を高めるとともに、不正対策のコストも低減できる。〔2019年2月15日号〕