三菱UFJ銀行は11月から、投資信託の値動き要因を日次で可視化するツールを国内で初めて導入する。営業店担当者のタブレット端末に搭載し、投信保有客へのアフターフォローに活用する。従来は運用会社の月次レポート以外に説明資料がなく、迅速できめ細かな顧客フォローの制約になっていた。〔ニッキン2019年11月1日号1面〕
三菱UFJ銀行は11月から、投資信託の値動き要因を日次で可視化するツールを国内で初めて導入する。営業店担当者のタブレット端末に搭載し、投信保有客へのアフターフォローに活用する。従来は運用会社の月次レポート以外に説明資料がなく、迅速できめ細かな顧客フォローの制約になっていた。〔ニッキン2019年11月1日号1面〕