城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は1月6日、人工知能(AI)分析と対面営業を組み合わせた新型融資の取り扱いを始めた。フィンテックベンチャーのエメラダが提供する、AIで複数金融機関の口座情報を統合・分析して企業の経営実態を可視化する「エメラダ・マーケット・プレイス」(EMP)を活用したもの。「信金業界で初めて」(営業店統括部)としている。〔ニッキン2020年1月17日号8面〕
城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は1月6日、人工知能(AI)分析と対面営業を組み合わせた新型融資の取り扱いを始めた。フィンテックベンチャーのエメラダが提供する、AIで複数金融機関の口座情報を統合・分析して企業の経営実態を可視化する「エメラダ・マーケット・プレイス」(EMP)を活用したもの。「信金業界で初めて」(営業店統括部)としている。〔ニッキン2020年1月17日号8面〕