日本損害保険協会(金杉恭三会長=あいおいニッセイ同和損害保険社長)は、保険金の不正請求対策を強化する。複数の損保会社や共済組合など26社の契約データを基に、疑わしい取引を警告する「早期検知システム」を構築。4月から各社に提供を始めた。〔ニッキン2020年4月24日5号面〕
日本損害保険協会(金杉恭三会長=あいおいニッセイ同和損害保険社長)は、保険金の不正請求対策を強化する。複数の損保会社や共済組合など26社の契約データを基に、疑わしい取引を警告する「早期検知システム」を構築。4月から各社に提供を始めた。〔ニッキン2020年4月24日5号面〕