基幹系システムグループの「地銀共同センター」に加盟する地域銀行とNTTデータは4月16日、新営業店システムを共同開発する検討を始めた。2021年度下期に開発を開始し、22年度から稼働する予定。これまで金融専用端末で処理していた事務を、パソコンやタブレット端末(汎用端末)でできるようにする。端末調達費用の低減などで、営業店システムのコスト半減を目指す。〔ニッキン2021年4月23日号3面〕
基幹系システムグループの「地銀共同センター」に加盟する地域銀行とNTTデータは4月16日、新営業店システムを共同開発する検討を始めた。2021年度下期に開発を開始し、22年度から稼働する予定。これまで金融専用端末で処理していた事務を、パソコンやタブレット端末(汎用端末)でできるようにする。端末調達費用の低減などで、営業店システムのコスト半減を目指す。〔ニッキン2021年4月23日号3面〕