金融ITの明日が見える
りそなホールディングス（HD）は、API（データ連携の接続仕様）を活用したデジタルサービスプラットフォーム（DSP）の事業拡大に向けて動きを強めている。バンキングアプリをはじめとする多様な金融サービスに加え、多くの事業展開を見込める生体認証サービス提供など、非金融分野への広がりも視野に入れる。参加企業の開拓に向けて、4月1日に大手IT企業2社と新たな合弁会社「FinBASE」を設立する。〔ニッキン2022年3月4日号5面〕
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りそなホールディングス（HD）は、API（データ連携の接続仕様）を活用したデジタルサービスプラットフォーム（DSP）の事業拡大に向けて動きを強めている。バンキングアプリをはじめとする多様な金融サービスに加え、多くの事業展開を見込める生体認証サービス提供など、非金融分野への広がりも視野に入れる。参加企業の開拓に向けて、4月1日に大手IT企業2社と新たな合弁会社「FinBASE」を設立する。〔ニッキン2022年3月4日号5面〕
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