NTTデータの勘定系システムを共同利用する京都銀行など13行が加盟する「地銀共同センター」と、横浜銀行など5行がメンバーの「MEJAR(メジャー)」の2陣営が連携し、第1弾として業務アプリを相互利用できるスキームを構築した。先発行のアプリを利用行が短期間に低コストで実装できる仕組みで、先発行も利用行から相応の対価を得られるメリットがある。〔ニッキン2022年6月3日号4面〕
NTTデータの勘定系システムを共同利用する京都銀行など13行が加盟する「地銀共同センター」と、横浜銀行など5行がメンバーの「MEJAR(メジャー)」の2陣営が連携し、第1弾として業務アプリを相互利用できるスキームを構築した。先発行のアプリを利用行が短期間に低コストで実装できる仕組みで、先発行も利用行から相応の対価を得られるメリットがある。〔ニッキン2022年6月3日号4面〕