【仙台】東邦銀行は、働き方改革の一環として、ペーパーレス化への転換を急ぐ。本部の会議資料や営業店の稟議書類の全面電子化などの結果、2018年度にA4コピー用紙で2860万枚だった紙の使用量が、22年12月末時点で1326万枚になった。23年1~3月が同水準で推移すると約1800万枚となり、18年度比で1000万枚以上の削減となる見通し。《写真:コピー用紙の推移会議はタブレット端末を使ったペーパーレスを徹底している(1月26日、本店)》〔ニッキン2023年2月17日号6面〕
【仙台】東邦銀行は、働き方改革の一環として、ペーパーレス化への転換を急ぐ。本部の会議資料や営業店の稟議書類の全面電子化などの結果、2018年度にA4コピー用紙で2860万枚だった紙の使用量が、22年12月末時点で1326万枚になった。23年1~3月が同水準で推移すると約1800万枚となり、18年度比で1000万枚以上の削減となる見通し。《写真:コピー用紙の推移会議はタブレット端末を使ったペーパーレスを徹底している(1月26日、本店)》〔ニッキン2023年2月17日号6面〕