日本ユニシスは、UNCOVER TRUTH と共に顧客接点の多様化への対応や、良質な顧客体験(CX)の継続的な提供を支援するため、自社ブランドや商品のファンを増やし顧客生涯価値(LTV)向上を実現する CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム※1)検討支援サービスの提供を 9 月 16 日から開始します。
CDP 検討支援サービスは、ファン獲得や LTV 向上に寄与するための CDP 構築に向けた事前のデータ整理や可視化、ツール選定のサービスです。店舗や自社サイト・アプリから得られる消費者の属性データや購買実績データだけでなくSNSなど広範囲の顧客接点に関するデータなどが対象となります。
日本ユニシスは、CDP 検討支援サービス提供に加え、データ格納場所の再整備、CDP 構築の支援、継続的なファン獲得、LTV 向上のための体験施策を支援するサービスもメニュー化することで、CX管理におけるメインパートナーになることを目指します。
※1:各社が独自に蓄積していた顧客に関するデータを管理するプラットフォーム