先日開催されたCOP26でも注目を集めたように、地球温暖化対策として脱炭素への機運が高まり、世界規模でのCO2排出量削減が求められています。アフターコロナの世界を、CO2の排出量を抑えながら経済回復を進めるグリーンリカバリーが重要な政策となっているのは周知の事実です。
そこで、金融機関向けにリコーグループの「脱炭素社会の実現」に向けた「CO2排出量削減の取り組み」と、社内実践として導入を進めている「脱炭素ソリューション」をご紹介します。
他の民間企業同様、金融業も企業価値最大化の為には、「環境対応」が待った無しの状況です。23年前、世の中に先駆けて推進してきた『環境経営』を更に進化させ、昨年度SDGs経営大賞(日本経済新聞社主催)を受賞したリコーが、金融業の皆様へ脱炭素に向けた具体的なご提案を致します。
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リコージャパン株式会社
産業・社会インフラ事業本部
リーダー
冨澤 聡 氏
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