みずほフィナンシャルグループ(FG)は、スマートフォンを通じて1万~10万円の少額販売も可能な「個人向けデジタル社債」を発行するシステム基盤を構築する。ブロックチェーン(分散型台帳)技術で社債原簿を管理する仕組みで、事業会社を募った実証実験を2月17日~3月13日にかけて実施中。2020年度中の第1号の起債を目指す。〔ニッキン2020年3月6日号4面〕
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、スマートフォンを通じて1万~10万円の少額販売も可能な「個人向けデジタル社債」を発行するシステム基盤を構築する。ブロックチェーン(分散型台帳)技術で社債原簿を管理する仕組みで、事業会社を募った実証実験を2月17日~3月13日にかけて実施中。2020年度中の第1号の起債を目指す。〔ニッキン2020年3月6日号4面〕